favorites of fj2sp6
被害妄想 |
返信 |
新しい学校へ進学するたびに僕は積極的になろうと振舞い続けた記憶がある。
新しい友達が出来て今までしなかった遊びをして時々は怖くて見れないホラー映画を見に行ったりしてた。
でもそのたびに僕の過去を知っている者が出てきて"お前はこんなやつじゃなかったんだろ?"と責めるかもしれないといった不安感だけが積もってきて前の学校で付き合ってた友達とは距離を置くようになった。
自分は友達の時間を奪っていいほどのやつではないと思って先に連絡することもなかった。
それが重なって大学で最後の学期を迎えた今になって解った。
そんなに僕の過去を知っているやつはいないんだ。
過去の友達だって僕を今までいい友達であると認めてくれているのは分かっている。
23年に続く僕の人生をいちいち調べて僕を責めようとするやつはいないんだよ。
3年も書いているブログの記事を全部見て”あんたなんか変わってね?”とか言い出すやつもいないはずだ。
それは”自分の全てを知ってほしい”といった正反対の僕の期待を裏切る現実でもあるけど、違うんだ。
いつからか他のブログへ積極的にレスをつけることにしたのをみて誰かが"今まではROMってたくせに"と責めることもない。
いや、それは責める必要もない些細なことなのだ。
なぜそんなことで責められるかも知れないと怯えていたのか、いや、いるのか。
僕の全てを知っているのは僕だけでそんな僕が僕を責めるのではないかと思っているんだろうか。
そんなのただの億劫じゃないか。
変わることを自ら恐れていたに過ぎないのではないか。
無上に中学、高校での友達に会いたくなった。
何の連絡もしてくれなかった冷たいやつだと責められたい。
Re: ただいま実家に帰省中
ただいま実家に帰省中 |
返信 |
いろんな人から「都会は大変でしょう?」と言われるが、人によってはその言葉のほんとの意味は「帰ってくれば?」だったりする。
直接「地元の役所受けなよ」と言われたりもした。
ごめんなさい。「第一志望だったけど落ちた」って言った地元の就職先、ほんとは内定もらってました。
疲れてるときは実家に帰りたいと思うこともあるけど、そんな圧力受けるような場所には戻りたくありません。
そわそわ、そわそわ。 |
返信 |
恋人 |
恋人のブログを見たら、あまり良くない事があったようで。
遅ればせながらさっきメールを送ってみたのだけど、多分寝ちゃって気付いてないのかなぁ、と思ったり。
それか、メールだから気付いてないのかも。
どちらにしろ、側にいて力になれないのが歯痒い。
そわそわ、そわそわ。
眠れるかしら。
http://rsifb4.sa.yona.la/12 |
返信 |
落書きを上げているブログに初めて尋ねてきて
"これお前が描いた?"とか聞いてやがるやつは地球から消えてなくなれ。
耳 |
返信 |
耳に特別な力のある女の子が出てくる小説を読んでいたら自分の耳が聞こえなくなって困った。
大学病院は初診患者に冷たい。
お金も余分にかかるし、病院に行ってから検査を受けて帰るまで3時間半くらいかかった。
今日は病院に行く前から耳は大丈夫だろうと思っていたけれど、昨日、一昨日は本当に耳の調子が悪くて疲れた。
疲労と睡眠不足が耳の異常の原因じゃないかと医者は言っていた。
仕事してるとそんなに毎日たっぷり眠れるわけじゃないからなあ。
耳が聞こえなくなってから後悔しても遅いし、なんとかがんばって眠る時間を増やそう。
ただ、ここ数日妙に疲れがあるのは確かだ。
これが夏バテだろうか?
食欲はそんなに落ちていないし、久しぶりに会う奴は皆口をそろえて太ったと言うのだが。
病院で待っている間、「真夏の死」を読み始めた。
病院にいる間だけで半分くらい読めた。
短編は話の全体感を捉えるのが難しい。
くらくらする、、、 |
返信 |
言ったことだけを信じよう。
傷つくのがイヤだから。
なら、信じるだけ信じ通そう。
疑って、どうしようもない疑念に巻かれて
身動き取れなくなって、信じられなくなって
自分が自分らしくいられなくなるなら。
だったら、とことん信じよう。
信じたいと思うから。
だけど、それも限界にきてるのかもしれない。
コレはストレスだって、自分を誤魔化すのも、
逃避しようとしてる事実も。
だんだんとあたしを蝕んでいくものは
形になり、あたしの目の前に現れる。
それは、背けられない事実になって誤魔化せなくなる。
本当は知ってたこと。
気づいて終わりにするのは、きっと簡単だから。
けど、終わりにさせたいワケじゃない。
だから、気づいていても、
ムリに自分を信じ込ませて、騙してた。
カタチを現し始めたそれはもうあたしを離してはくれない。
あたしはもう特別なんかじゃない。
気づきたくなんかない。
誰かウソだって証明して見せて。
あたしを心から信じさせて。
助けて、助けて、助けて。
もう見たくないの。