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好きなことが一緒な人より |
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自戒 |
嫌いなことが一緒の人のほうが長持ちする、というけど、それは陰口で盛り上がって自分たち以外の世界を否定することと紙一重な部分もあるので、相手のキライを受け止められる人になりたい。
言ってみたいが言えない |
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見ず知らずの人に悩みを相談する場で「ぁたし」などといった小文字の使い方をしては、
「真剣さが感じられない」と思う人もいるのではないでしょうか。
多くの回答を得たいなら、多くの人に受け入れやすい文体にしたほうがよいと思います。
(同じ価値観の人の意見しか聞きたくない、というのなら別ですが)
…って、mixiの某コミュニティで言ってみたいが言えない。
Re: Xbox騒音 デッドライジング
ダブルスタンダードとは - philosophical |
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要するに「公平でない考え方」「自己矛盾」ですね。後者リンクでは「不当な区別」とされています。
そのときどきに応じて自分の都合のよい立場を取るような人を非難する言葉、と言えます。似非動物愛護団体などが典型、ですかね^^;。
私は結構ダブルスタンダード/自己矛盾に関して敏感(=臆病)で、自分の主張に一貫性があるか?自分の言っていることが、他の場面で反対の主張になっていたりしないか?を気にかけています。
でも、いかにもダブルスタンダードに思える考え方を持っていることに気づくこともあります。
そういう時はそれぞれの状況/立場自体の違いと、それぞれの場合の主張の違いの因果を見つめなおして整合性を見つけようとします。で、とりあえずこの日記で書いてきている範囲では、自身の主張に対して説明をつけられるようにしているつもりです。ここに書いている主張を眺めると一見逆の主張をしているように見える箇所もあるんですが、自分の中ではつじつまが合っています。合っていなかったらご指摘いただけましたら訂正します^^;。少なくとも家畜である豚は殺してもいいが他の国で家畜とされている兎を殺すのはダメ、みたいなことを強弁するようなことはしてないと思います。
で、そういう態度を放棄している人が本物のダブルスタンダードだと思います。自分に甘く他人に当たる人に多い特徴です。自分を見つめなおしたり、他人の立場に立ってものを考えることができないので、自己矛盾に気付けません。とはいえ、自分ができていないことは人に言ってはいけないというわけでもないですから、「自分はどうなのよ」という反論は基本的には成り立ちません。これは、その時になされたのが「指摘」なのか「糾弾」なのかによって変わるのではないかと思っています。「自分もできてるわけじゃないけど、これはダメなんじゃないかな」と言うのと、(自分ができてないのに)「こんなことじゃダメでしょ」と言うのとの違いですか^^;。どうでしょうこの感性って。変ですかねぇ?
閑話休題。ダブルスタンダードの話に戻しまして、実際、動物愛護というものも、「人間」としては当たり前のエゴなんですから、そういうのを減らしたいとは思っても無くすのは不可能だなぁ、と思います。ただせめて主張に一貫性は持たせるか、矛盾を自覚したいものです。
志村建世のブログ: NHKニュースの公正を疑う |
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この9月10日、夜7時のNHK総合テレビのニュースは、ひどい内容でした。時間枠を1時間に延長して、放送開始から45分間を、自民党総裁選に立候補を届け出た5人の候補者の紹介と、各候補者の意見表明に費やしたのです。私は長年の習慣で、その日の出来事の概略を知るために、この時間の定時ニュースは聞き逃さないようにしているのですが、これには唖然としました。BSに切り替えても、同じ番組を流している念の入れようです。いつ定時ニュースが始まるかと待っていたら、45分過ぎから後に押し込まれていたのでした。
NHKは、いつから自民党の宣伝放送局になったのか、疑問を感じた視聴者の声は、NHKにも殺到したようです。私は事前に「マスコミ協賛の無料宣伝」という記事を書いていたので当日は書かなかったのですが、昨夜、内野光子さんのブログ記事を知って、放っておけなくなりました。
内野さんがNHKの視聴者コールセンターに電話した際に、責任者として電話を代わった男性は、わはは……と高笑いして「自民党のコマーシャルですよ」と言い放ったというのです。「必要だから、国民の関心が高いから」と付言したそうですが、一連のやりとりでの傲慢な態度は、聞くに堪えない下品なものです。内野さんは録音はとっておられなかったということですが、その日のうちに書かれた記事の内容は、大筋で信頼性があると私は思います。
NHKの職員なら、不偏不党、公正な報道に努めるべきことを教育されている筈です。姓に「鹿」という字がつくらしい「コールセンターの責任者」は、NHKの内規に照らしても懲戒に価します。
私の見るところ、あのニュースの編成については、NHKの内部でも相当に批判的な反省があったように感じられます。その後の政治報道で、野党についてのニュースも付加するように配慮している傾向が見られるからです。NHKは、昨夜放送された「兵士はどのように戦わされたか」というNHKスペシャルのような、すぐれた番組を作り出す力も持っているし、大勢の良心的な職員も働いている筈です。
しかし、このような傲慢な対応を許さない自浄能力は持たなければなりません。私はこのブログと、内野さんの記事のコピーをNHKの経営委員会に送ります。地に落ちようとしているNHKへの信頼を回復できるかどうか、経営責任者の覚悟にかかっています。