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ロバート・ケネディ・ジュニアが政府による水銀/自閉症スキャンダルの隠蔽を 暴く TAG |
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ロバート・ケネディ・ジュニアが政府による水銀/自閉症スキャンダルの隠蔽を暴く
2000年6月、政府の科学者および医療関係者の一団が、人里離れたジョージア州ノークロスのシンプソンウッド保養・会議センターに集まった。会議は疾病対策センターによって開催され、完全な機密保持のため、チャッタフーチー川近くの森林に囲まれた農地の中に位置するメソジスト・リトリートセンターで行われた。会議は公式な告知はされず、52人の参加者が個人的に招待された。出席者には疾病対策センターの幹部職員、食品医薬品局、世界保健機構のワクチン専門の権威など、関係官庁の最重要人物をはじめ、グラクソ・スミスクライン社、メルク社、ワイス社、アベンティス・パスツール社などが含まれていた。疾病対策センターは、会議中の科学的データは全て持ち出し禁止とし、書類のコピーも禁止、配布書類も持ち出さないよう念を押した。
政府の官僚と業界の代表者は、幼児と子供に接種されるワクチンの安全性を警告する新しい研究について話し合うべく会合していた。10万人の子供たちの記録が含まれた大量のデータを分析した、疾病対策センターの免疫学者トム・ヴェルシュトレーテン博士によると、チメロサールという、水銀から作られたワクチンの保存剤が子供の自閉症やその他の神経系統の障害に大きな影響があると明らかにした。「私は自分の見たものに衝撃を受けました。」ヴェルシュトレーテン博士は、シンプソンウッドに集まった参加者達に、チメロサールと言語の発達の遅れ、注意力散漫、多動、自閉症との関係を示唆するこれまでの研究を発表した。1991年より、疾病予防対策センターと食品医薬品局はその保存剤を添加したワクチンを新たに三種類、生後間もない子供に接種するよう義務付けた。それ以来、自閉症の症例は15倍になり、2500人に一人の割合から166人に一人の割合で発生するようになった。
生死の問題に常に直面している科学者と医者にとってさえ、この発見は驚異的であった。「皆さんはこれをいかようにもできる。」と米国小児科アカデミーのビル・ウェイル博士は参加者達に言った。結果は「統計学的に重大なものである。」この会議に出席したコロラド大学の免疫学者であり小児科医のリチャード・ジョンソン博士は、会議の初日の早朝に生まれた孫がいたため、さらなる驚きを受けた。「本音を言うと、私事で恐縮だが、孫にはチメロサール入りのワクチンは真実が明らかになるまでは受けさせたくない。」
ところが、即座にチメロサールの添加を中止し、公衆に注意を呼びかける代わりに、続く2日間の大半はこの不利なデータをどのように隠蔽するかについての討論に費やされた。情報公開法によって明らかにされた記録によると、この会議の参加者の大半が、チメロサールの被害が明らかになることでワクチン業界に与える影響を懸念していたという。デラウェアの小児病院の医師ロバート・ブレントは「この情報は、余念の無い原告弁護団のとっておきの手となる。=我々は法廷では不利な立場になる。」と発言した。疾病対策センターのボブ・チェン博士は「この情報のもたらす影響を考えて、例えば、あまり責任の無い立場の者の手に情報が漏れないようにしてきた」と言った。世界保健機構の予防接種アドバイザーのジョン・クレメンツ博士は「調査結果はこのままにしておくわけにはいかない。」と忠告した。この研究は「誰かがそれを入手し、我々の思惑を超えた使い方をするかもしれない。」
事実、政府は子供達の健康を守るより、損害の対処に精通していた。疾病対策センターは全米科学アカデミー研究所に資金を提供してチメロサールの危険性をごまかす研究を依頼し、研究者達にチメロサールと自閉症の関連性を除外するよう要請した。ヴェルシュトレーテン博士の調査結果は保留され、本来なら直ちに発表される予定だったが、他の研究者達には元データは紛失され、再生できなくなったと説明していた。情報公開法を阻止するために、膨大なデータは企業に保管され、研究者達から隔離された。2003年、ヴェルシュトレーテン博士はようやく新しい研究結果を発表したが、彼はすでにグラクソ・スミスクライン社に勤務しており、それまでのデータ見直され、チメロサールと自閉症との関係性は闇に葬られた。
ワクチン製造会社はチメロサールをアメリカで幼児に接種することを徐々に廃止し始めたが、水銀入りのワクチン製品は昨年まで販売を続けていた。疾病対策センターと食品医薬品局は汚染されたワクチンを買い上げて発展途上国に輸出し、製薬会社には8歳の子供に定期的に行われる小児風邪や破傷風の注射への使用を許可した。
製薬会社はワシントンの強力な立法者達の援助を受けた。上院多数党院内総務を務めるビル・フリストは製薬会社から87万3000ドルの献金を受けており、予防接種を受けた子供の親達が起こした4200の訴訟で、製薬会社の責任を不問にするよう働きかけた。フリストはシンプソンウッド会議の資料を含む、政府のワクチン関係の書類を隠蔽し、チメロサールの開発者、イーライリリー社を召喚令状から守った。2002年、フリストが”イーライリリー保護法”として知られる付帯条項を国土安全法案にひそかに忍び込ませた翌日、この製薬会社は彼の活動に1万ドルを献金し、彼の書いたバイオテロリズムの本を5000部買い取った。2003年、議会でその法案は撤廃されたが、その頃にはすでにフリストは別の付加条項をテロ防止案に挿入していた。ワクチンの副作用による脳障害に苦しむ子供の家族に対する補償を否定する内容だ。フリストの保健政策顧問、ディーン・ローゼンは「訴訟はワクチン・メーカーを廃業に追い込みかねない。そうなればテロリストによる生物兵器を利用したテロ行為に対する能力が制限されてしまう。」と発言している。
【既に昨年12月にAIG破綻を予知していたアルファブロガーきっこ氏】崖の 上のビル【きっこのブログ】 傍観者A |
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http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post-7f72.html
2008.09.20
崖の上のビル
おんなじ内容のメールがたくさん届いてるので、今日は久しぶりに、その中の何通かをご紹介する。
お名前:OK(男性)
コメント:こんにちは、いつも楽しく読ませてもらっています。12月23日の日記で、近いうちテレビのCMでバンバン宣伝している生命保険がつぶれるというようなことを言っていましたね。今日のニュースでリーマンが破たんして次はAIG(日本ではアリコなどをやっている)が危ないということでした。ただきっこさんの預言は今年の倒産はないということを言っていましたね。なんだか予言がまた当たりそうな気がして興奮しています。
お名前:なな
コメント:きっこさん、はじめまして。以前きっこさんが見た夢が現実になった話がありましたね。そこである有名な会社が倒産?というお話がありましたが、それってAIGがらみでしょうか?私はこのリーマン問題の前から、さかんにCMしているアリコがあやしいと思っていました。また正夢のお話をしていただけれるとうれしいです。
お名前:Zarusaru
コメント:きっこさん当りましたね。>「テレビでヒンパンにCMを流してる大手の保険会社が、近いうちに倒産するってことだ。」アリコの親会社AIGはリーマンに続き、危ない状況。どのような展開になることやら。>「ただ、来年いっぱいは大丈夫みたいだ。あたしの頭に浮かんで来るのは、「ワリと近い数年後」っていうアバウトな感覚で、なんとなく「2年から5年」くらいの感じがする。」今回はサブプライム破綻の影響だけど、残るのかな?
お名前:OK(女性)
コメント:初めまして。毎日の更新をたのしみにしています。Oと申します。マツリダゴッホのあたりからの、きっこさんの不思議パワーに惹きつけられております。(わたしにも時々妙な出来事があります。が、きっこさんが体験してるほどのクリアーさは無いです)さて、去年の「2007/12/23 (日) シンクロニシティなの?」に書かれていた保険会社。最初に読んだときから「アリコか?」と思っていたのですが、リーマン破綻の報道でやっぱりと思ったのですが、いかがでしょうか。といっても「そうなんです」と公に認めるわけにはいかないですよね。実際はどうなんだろう。でもほかには無い様な・・・。実は、保険を掛け替える都合ができてしまい、フィナンシャルプランナーに薦められたのがアリコでした。保証内容がすごく良くて、きっこさんの日記をちらちら思い出しつつも、じゃあと契約したのです。リーマンのニュースはその翌日に流れました。プランナーは心配ないというのですが、私自身不安が拭えないのです。ダンナとふたりで契約しまして、ダンナはそのまま継続するというので、わたしのみが今日クーリングオフの手続きをする予定です。はああ〜 なんだかモヤモヤと心配です。最近、きっこさんの大事な友達のねこさんたちの日記が無いので少々さみしいです。これからは徐々に厳しい季節になってきますよね。無事に年を越して欲しいものです。では、怪我・病気には気をつけてくださいね。
‥‥そんなワケで、メールを4通紹介したら、マクラの1000文字を超えちゃったので、今日は、レイアウト上のコダワリとして「いかがお過ごしですか?」をナシにして行くけど、まずは、去年の12月23日の日記、「シンクロニシティなの?」に書いた問題の部分を以下、再掲する。
(ここから)‥‥そんなワケで、あとから言うばっかじゃマユツバモノみたいだし、ホントに頭がおかしくなっちゃったみたいでイヤだから、数日前から何度も頭に浮かんで来てる別のことを今のうちに言っとこうと思う。それは、テレビでヒンパンにCMを流してる大手の保険会社が、近いうちに倒産するってことだ。ただ、来年いっぱいは大丈夫みたいだ。あたしの頭に浮かんで来るのは、「ワリと近い数年後」っていうアバウトな感覚で、なんとなく「2年から5年」くらいの感じがする。今は、とにかく1人でも多く契約を取るために、他の保険会社じゃ契約できないよ...
ボトルメール |
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BottleMailというアプリケーションというか鯖倉複合体のクローズドな有償サービスがちょっと前まであった。
要はメーラーなんだけど、「出したメールがいつ誰に届くかわからない」という変なメーラーだった(もちろんBottleMailユーザー間のみ。じゃなかったら強烈に地味なスパマーです)。
起動すると浜辺の絵が出る。起動時にメールが着いていると、瓶が流れ着くアニメーションが出る。瓶をクリックすると栓が開いて絵が開く。
定時チェックも一応できたと思う。
送れるのも着くのもサイズ固定の画像1枚のみ。基本的にはメール本文というか画像自体もBottleMail内の簡単なペイントソフトのようなインターフェイスで描く。
文字入力くらいはできるけど、結局画像に変換されて送られるし、画像自体がそんなに大きくないのでたいした分量は書けない。
よそから持ってきた画像の貼付けくらいはできたかもしれない。よく覚えてない。貼れたとしても巨大な画像は縮小されただろうから、高解像度のものは貼ってもあまり意味がなかったはず。
着いたメールに対してできることは3つ。
・アルバムに保存する。保存できる枚数は大したことない。20枚とかそんなもん。
・そのまま栓を閉じてまた海に投げ返す。そしたらそのうち他の誰かのとこに着く。
・返信する。
返信だけはできる、という絶妙な潔さがいい。こんなもんが前世紀からあったというのは今考えるとすごい。
今はブログバーツ版になっちゃったみたいなので意味合いがかなり違ってきているけど、気になる方は最初のリンク先からさらに飛べます。他にどこかで書いてる方はどうぞ。
そろそろ冥界マツタケの季節ですよ |
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Games アストロノーカ |
知らなかったなあ! PSアーカイブにアストロノーカがあったなんて!!!!
今年もPSでうっかりプレイしてはまちゃったんだよねえ。さっそくダウンロードするよ!
ものづくりの楽しさ、ほんわかした世界とその住民、強敵をくだす爽快感、魅力をあげるとキリがないんだけど、
このゲームが歴史に足跡を残しているところを一個だけあげるとしたら、やっぱりバブーの進化システムだと思うんだ。
野菜の遺伝子は結構楽に調節できるけれども、害獣のバブーのソレに関しては極めてクラシカルな方法でしか対処できない。罠をしかけるか、リスクを覚悟で放置するか、その中間だ。
バブーの進化と学習を分散させるため、色々工夫をこらす。
結局オイラが落ち着くのは、駆除を最小限に抑え、虫食いの作物も甘んじて収穫する農法だ。
まあゲームだから、楽しみのために「ゴールドバーグの日」もやるけど!
このゲームが「農業シミュレーション」なのは、野菜を育てるパートではなく、むしろ害獣と戦うパートがあるゆえと主張したい。
ところで、環境からのフィードバックの仕組みをもう一歩踏み込んで、ジョン・H・ホランド(あとで見直してみたら、トム・レイでした。訂正)の「ティエラ」みたいなのでゲームを作ったら面白いんではないか。いや言ってみただけ。
戦争が絡むとどうしても「どっちかが負ける」ために、枝は2つにしか分かれないだろうけど、もっとこう、突拍子もない方向へ枝分かれするゲームがやりたいんだよなあ。
ほら、すっごい特殊な環境に順応して、進化の袋小路!って感じの生物がいるでしょ? ああいうのすごくいとおしいんだよな。作る方はそんなシナリオ作るのめんどいんだろうけど。
>そりゃ「街」とかやりゃいいじゃないってことだよね。やっぱオールドタイトルなのかー。
あまり新しいゲームをやらなくなっちゃったけど、「非線形のニオイ(フェイクでもいい)」がプンプン匂ってくるようなタイトルがあるんならば、PS3や箱を買ってもいいと思うんだ。
あしたのモモ-第1話- |
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我が家にはモモのぬいぐるみがやまほどある。
ダブルベッドが埋まるくらい。
メーラーとしてのポストペットは、
残念ながら使う機会(と暇)が全然なくなってしまった。
ポスペのWebメールがリリースされたときは、
これなら使う機会があるかも…と思ったけど、
結局、全然使えなかった。。
Type-Mも、遊ぶ時間はきっとないと思う。
思うけど、リリースを待ちわびてる自分。。
いつまで経ってもモモが好き。いい歳して。
読解力がなくてすみません。 |
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この文章の前半部分は、sa.yona.laでの出来事ですか?
それとも他の場所での出来事?
「その点、此処は本当にいい」とあるので、不快な目にあった場所と
sa.yona.laは別の場所、とも読めるので…。
オルタナティブ通信: アメリカ=北朝鮮=中国 |
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中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼している。
つまり米国に「手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。
特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。
こうした中国と米国の水面下での一体化が、中国と北朝鮮の一体化の背後に見えている(拙稿「北朝鮮の影で動く中国」参照)。
日本が日米軍事同盟を「カサにきて」、北朝鮮と対立する時、この米国=中国=北朝鮮のトライアングルの「掌の上」で、「日本が完全に、モテアソバレテいる」事を正確に見抜く必要がある。
オルタナティブ通信: 麻生首相・政策「ブレーン」の正体 |
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2008年現在、台湾財界の「独裁者」と呼ばれる辜一族の始祖・辜顕栄(ゴケンエイ、*注1)は、台湾中部の鹿港と呼ばれる地方の豪商・豪族の出身であった。辜顕栄は、青年時代から働く気がなく、生まれ故郷を捨て、台北へホームレスとして流れ込み、港でコメ輸出の人足等の仕事で、その日暮らしを行っていたが、やがて人足を、まとめ上げ船会社に派遣する「手配師」、つまりヤクザのボスとなる。中国大陸向けのコメ輸出が台湾・台北の重要産業となっていた19世紀末の事である。
当時、台湾では中国本土の清王朝の政治家・官僚達が本国の眼の届かない事を利用し、盗賊化し、台湾市民の財産を強奪し、子女を強姦する等、犯罪組織化し、それが「公式の権力・政府機関」となっていた。「辜」は「罪・罪人」を意味する。「無辜」で「無垢」つまり犯罪者ではない事を意味する。辜の名前は犯罪歴のある人間、という意味であり、辜顕栄は、こうした清王朝の無法に反逆し、犯罪者のレッテルを貼られた罪人であった。中国では、辜という氏名は、ほとんど存在しない。「あいつは犯罪者だ」という意味のニックネームが、そのまま辜顕栄という氏名になってしまったのが、この一族の始まりであった。
辜顕栄は、清王朝への謀反心から、コメ輸出でも台湾で強い勢力を持っていたフランス系船舶会社に「拾われ」、その配下のヤクザとなり、清王朝系の輸出事業には関わりを拒否していた。この英仏の貿易船、それを護衛し「アジアへ侵略者として姿を現していた」この時代の英仏海軍に燃料・石炭を供給していたのが、日本の九州の麻生炭鉱(麻生グループ)であり、2008年、次期日本首相・麻生太郎の一族であった。麻生グループの親会社は、現在、フランスのタンカー・船舶会社ラファルジュである。
フランス系船舶会社に拾われ、その実働部隊のヤクザとなった辜一族と、麻生一族の接点は、この時代に始まる。
19世紀末、日本軍が台湾へ軍事侵略を開始すると、辜顕栄は自分に犯罪者のレッテルを貼った清王朝打倒のため、この日本軍を利用し、日本軍上陸の道案内役を果たす。1895年、戦争に勝利した日本軍が下関条約で台湾を支配下に置き、清王朝を台湾から追放すると、辜顕栄は、その「働き」を高く評価され、台湾と中国本土への塩、砂糖の輸出専売権を日本政府から与えられる。
塩の専売事業は中国大陸では、青幇、赤幇と呼ばれる中国マフィアの独占事業であり、塩の販売ルートは、そのまま麻薬の販売ルートであった。辜顕栄は日本政府公認の台湾の地下マフィアのボス、中国本土のマフィアへの地下ルート・パイプを握る「日本政府公認のヤクザのボス」の地位を得た事になる。
注意すべきは、当時の台湾の支配者である日本政府の総督・後藤新平は、中国支配の資金捻出を麻薬売買で行うべき、と主張する「日本政府を代表する麻薬専売事業」の推進者であった。後藤は内務省で薬物を扱う部署の局長(現在の厚生労働省に該当する)出身であった。辜顕栄は、日本政府から中国侵略資金の調達係、つまり麻薬販売係を任命された事になる。それだけ中国本土の麻薬組織とのパイプを辜顕栄が持っていた事を意味する。この中国本土の麻薬ビジネスの実働部隊=担当者であったのが後の首相・吉田茂、つまり麻生太郎首相の祖父である。
既に、この時代、辜一族と麻生一族の「ビジネス・ネットワーク」は出来上がっていた。
1934年、辜顕栄は日本軍支配下の台湾政府で、貴族院議員になっている。
第二次世界大戦後、日本軍が敗北し台湾から撤退すると、辜振甫は日本軍への協力者として、蒋介石により投獄され全財産を没収されるが、出所後、香港に亡命し、そこで再び財産を形成し、台湾に戻る。
辜顕栄、その息子・辜振甫(庶子)は、親子二代に渡り華僑持ち前の商才を発揮し、現在、台湾・中国本土の両者で、和信電話、和信メディア、中国国際信託銀行、中信証券、中国人寿保険等、大手企業100社を超える一族経営の巨大コングロマリットを形成している。
財閥と共に、台湾マフィアのボスの地位を継承した辜振甫は、現在、台湾財界の総理大臣・独裁者と呼ばれている。
過去、成長著しい中国経済の資金需要の中枢を担って来た台湾財界。そのボス中のボスが、この辜一族である。蒋介石によって投獄された辜が、出所後に起死回生を図ったのが香港であり、香港は辜一族の第二の故郷である。その香港財界と台湾財界を一体化し、台湾=香港=中国全土へと資金を流し込み、中国経済成長の原動力となって来た辜一族の活動のエネルギー源は、父のホームレス時代、犯罪者のレッテルを貼った「中国本土権力への、リベンジ」であった。台湾から香港・中国への資金の流れ、「企業支配の流れ」は、このリベンジの流れであった。
もう9月も終わるというのに・・ |
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最高気温28度で、半袖来てるなんて・・・
いくら南国とはいえ、暑くないか?
鼻の頭に汗かいてきた;
その使い方、勿体無くね? |
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どうでもよいこと |
父が、母の検索に付き合う(母がパソコンを使えないので、代わりに検索する)のが面倒なので、Wiiを購入してそれで母に検索させようと思い立ち、マジでWiiをネットで購入。
で、普通に本体だけ買おうとしてたので、何とかWii Fitのセットを購入させた。
だって、ネット専用機って流石に勿体無くないか?
まぁ、本気でネット専用機になる可能性大だけどさ、Wii Fitつけても。
でも、ないよりある方が、という気がするだけなんだけど。
という訳で、到着後がややこしそうだが楽しみだ。