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A Summer's Reading

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坪内祐三氏の『ストリートワイズ』という本をパラパラっと立ち読みしていたら,その中に,坪内氏が昔読んで影響を受けた小説として,バーナード・マラマッド『夏の読書』についての記述があった。

そこにはその短篇のあらすじも書いてあり,読んでみたところ,どこかで読んだことのある話のような気がした。

しかし,その場で記憶を辿っても思い出せなかった。


ここ数年,本は買って読むようにしているし,買って読んだ本ならまったく思い出せないということはない。

それ以前はそもそも海外文学なんて読んでいなかった。

いったいどこで読んだのか…。


そして俺はふと思った。

自発的に読んだのではなく読まされたのではないかと。

そう,俺はこれを学校の授業で読んだ(読まされた)のだ。

大学の必修英語の授業,その1つがピューリッツァー賞作家の短篇を読む授業だった。

帰宅して(掃除・整理整頓のときに動かすことはあったが)5年以上開くことのなかったテキストを開いた。

『夏の読書』の文字はなかったが代わりに『A Summer's Reading』の文字があった。

この3,4年で海外文学に目覚め,原著で読む力が自分にあったらなと常々思っていたが,まさか(教授の力を借りたとはいえ)すでに経験済みだったとは。

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